ブランディング

ブランドの認知度をより高めるために意識すべきタッチポイントとは?

タッチポイントという言葉を聞いたことがありますか。オンラインで誰でも簡単に情報発信できる時代だからこそ、かなり注目されているマーケティング用語です。今回はそのタッチポイントについてなぜ重要かと意識すべき3つのポイントを解説と主にご紹介します。

タッチポイントとは?

タッチポイントとは、ブランドとお客さんを結ぶ接点のことです。お客さんが見るもの、聞くもの、触るもの、使うもの、関わる人。サービスについて接する役割を担うもの全てがタッチポイントとして捉えられます。具体的にはテレビでの宣伝やcm、ラジオ、雑誌、フリーペーパー、DM、ブログや比較サイト、SNS、口コミ、インターネット広告などが挙げられます。

タッチポイントがブランドにとって重要な理由

タッチポイントがブランドにとって重要な理由は、ブランドの認知度とブランドイメージを決める役割を担っているからです。タッチポイントの数や正確性によってブランドの認知度は大きく左右されます。会社員など働いている層に日中のテレビcmで広告しても効果は得られないですが、主婦層にはテレビcmが効果的です。このようにブランドが自らのブランドの持つタッチポイントを把握して正確に管理することで、理想のブランドイメージに近づくことができるのです。

効果的なブランディングのために意識したいタッチポイントに関する3つのこと

ではタッチポイントを把握して、よりよく宣伝していくにはどんなことを意識すべきか。3つのポイントから考えていきましょう。

タッチポイントの数は多すぎないか

数が多くなると、単純に商品を目にするタイミングが多くなります。すると自然に社会の中での認知度をあげることができます。認知度が高さは信頼感や安心感に繋がりやすいので、大きな宣伝効果を得られたということになるでしょう。しかし、タッチポイントが多くなりすぎてしまうと、お客さんが飽きやすくなります。つまり、効果的な宣伝をするにはタッチポイントを増やすのではなく、サービスの内容によって最適な数や方法を模索していくことが重要です。

タッチポイント自体が利用しやすいか

タッチポイントにも接触しやすい・しにくいがあります。テレビcmやオンラインでの広告は接触しやすいとされています。そして多くの人が見てくれる分、認知度に繋がりやすいタッチポイントです。しかしターゲットを絞りにくく、広告費が多くかかるというデメリットがあります。一方ラジオや雑誌などは、一定の層が簡単に集まります。しかし社会的な認知度は見込めません。このようにタッチポイント自体の難易度もサービスのイメージを決定する要素になっていきます。サービス側からお客さんを選ぶか、お客さん側がサービスを選ぶか。サービスの特性や状況に合わせて切り替えることが必要です。

すべてのタッチポイントに一貫性はあるか

数や難易度を定めたら、すべてのタッチポイントに一貫性があるかが重要になります。タッチポイントごとにデザインなどを統一し、それらを繋ぐことでより濃い内容を宣伝することが出来ます。一貫性が生まれると信頼感や安心感がより大きくなるメリットがあります。

まとめ

今回はタッチポイントについてなぜ重要かと意識すべき3つのポイントを解説と共に紹介しました。コロナ禍でよりオンライン活動が活発になる今、タッチポイントを見直す必要があるでしょう。