仙台を拠点とするモデル事務所、株式会社epi&companyのウェブサイト制作を担当しました。
- Background背景
・創業時からアップデートした要素を踏まえて、今のepiらしいオリジナリティのあるウェブサイトにしたい
・ウェブサイトからの問い合わせ数も向上させたい
- Approach実施内容
・外見だけではなく、人間性や個性、特技などを重視しているepi&company様の魅力を「花」を用いて表現
・内面の美しさや個性の豊かさを感じさせるデザインを採用
Flow解決の流れ
01 Concept
個性を花咲かせる。「花」で表現する新しいモデル事務所のあり方
ワークショップやモデルの皆さまへのヒアリングを重ね、ビジョン「女性が持つ可能性の種が、実り輝く社会をつくる」、ミッション「女性に『挑戦』と『達成』の機会を提供する」を策定。ビジュアルだけではない、個性豊かなモデルの皆さまが集まるepi&company様の魅力を反映し、全体を通して「内面の美しさ」にフォーカスしています。
一般的な事務所において、ウェブサイトのプロフィール紹介のセクションは“人”単体のものが多い中、兼ねてよりepi&company様から「モデル事務所の枠を超えて、あらゆる可能性を伸ばしていきたい」とのお声をいただいていました。そこでトップ画面やモデル一覧のページなどでは、一人ひとりを花咲かせるという意味も込めて、形や色も様々な「花」を用いて撮影し、個性の豊かさを表現しています。
ウェブサイトを通しても、ビジュアルや年齢といった表面上のものだけではなく、「花」を通して、それぞれが持つ個性や能力に光を当てるという、新しいモデル事務所のあり方を提案させていただきました。
02 Identity
「epi」の語源から導いた、強くも穏やかでやわらかい表現
ビジョンやミッションをもとに、全体のトーンにも女性たちの穏やかでやわらかい雰囲気を反映しています。「内面の美しさや豊かさ、愛といったキーワードから、全体を通して黒色は使わず、暖色系のカラーでまとめました。
「epi」はフランス語で「麦の穂・麦のように、強く美しい女性に」という意味が込められています。その想いが綴られたウェブサイト内の「OUR STORY」にもある、“麦”の美しさやしなやかさからもインスピレーションを受けて、温かい印象を受けるカラーリングを検討しました。
03 Design
「個性」に着目し、花束が完成する物語性のあるムービー
ウェブサイトトップのムービーも、モデル一覧のページと同様に「花」を用いて撮影しました。あえてコントラストを落とし、立体感を持たせすぎない色合いにすることで、やわらかい空気感を保っています。ひとつの花瓶に一輪ずつ花々が集まり、次第に花束が出来上がっていく様子からも、epi&company様にはモデルの皆さま一人ひとりの「個性」が集まっていることを表しています。
そんな「個性」に重きを置いていることからも、全体のレイアウトについても規則的な格子に沿うかたちではなく、グリッドレスデザインを採用しました。写真を交互に配置するなど意図的に線を揃えない見せ方にしたり、各要素間に十分な空間を確保し、ゆとりのある配置にしたりすることで、画一的ではない一人ひとりの個性と温かみが感じられるように仕上げています。
Gallery
Team
- Creative Director
- Ryosuke Hatta
- Art Director / Stylist
- Yuka Nakai
- Designer
- Haruna Fukui
- Photographer / Videographer
- Shigeki Tsuji
- Hair Make
- Keiko Miyazaki
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Ryosuke Hatta
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Yuka Nakai
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Haruna Fukui